お風呂のシャワーチェアを撤去してみた。その後

こんにちは。

車椅子ライターmaiです。

以前の記事で、お風呂のシャワーチェア(入浴用の椅子)を撤去したことを紹介しました。

この記事を書いたときは、撤去して初日か2日目くらいだったので、正直以前の方法に戻そうかな・・・と考えておりましたが、10日近く経過した現在、結局シャワーチェアなしで入浴をしています。

初日よりも安全に、使用しやすくするために数点改良をして、現在はまぁまぁお風呂に入りやすい環境になってきたかなという感じです。

プッシュアップの負担を減らす

下肢に障害があるが、上肢はある程度機能している場合、腕の力を利用して身体を持ち上げたりします。

プッシュアップと呼ばれるこの動作は、車椅子に座りっぱなしでお尻に掛かる圧を減らす(除圧)、車椅子から別の椅子などへの移動などの時に行います。

入浴の際にもこの動作が必須で、シャワーチェアをしようする入浴の場合は、車椅子からシャワーチェアへプッシュアップで移乗します。

シャワーチェアを撤去した私の場合は、車椅子から床におりるため、浴槽に入る時、出る時、車椅子に戻る時にプッシュアップが必要になります。

足が機能していないぶん、腕にかかる負担はかなり大きくなります。

負担が大きいまま動きを継続してしまうと、肩を痛めてしまい、可能な動作が少なくなってしまう恐れがあるので、負担をかけすぎないことが大切です。

しかし、楽をしすぎると筋力低下にも繋がってくるため、バランスは大事なのですが・・・

シャワーチェアを使用しない入浴方法では、腕の負担が大きな課題であると感じました。

シャワーチェアに移乗するよりも、床から浴槽、床から車椅子への移乗は高さがあるため、負担が大きく、身体を支える力もないし、肩も痛めていたんですね。

そこで、高さを解消するため、余った断熱材を重ねて2段階で浴槽まで、車椅子まで移動するように改善してみました。

要は踏み台です。

これにより腕の負担が少なくなり、入浴の負担は少し解消されたような気がします。

入浴に無理は禁物

身体が動く頃はお風呂が大好きで、特に夏場は1日2回、3回とシャワーを浴びたりしていました。

しかし、今は色々工夫をしてもやっぱりお風呂に入る行程を考えるとお風呂が嫌になることがあります。

入ってしまえば気持ちが良くて、リフレッシュでいるとはわかっていてもです。

今ではお風呂に入らない日があっても死ぬわけではないと、しんどかったら入浴は諦めています。

今まではなんとなく毎日入らなければいけないような、強迫観念のようなものがありましたが・・・

身体に不自由があると入浴の動作も大変ですし、体温調節がうまくいかない場合はヒートショックの危険性も高まります。

しんどいときは入らなくても良いし、そんな日が続いたら身体をタオルで拭くだけでも違います。

入浴しやすい環境を作ることはもちろん大切ですが、それでも入るのが難しい時は、無理をしないことも大切だと思います。

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