急だけど実家を建替える事になった
紺色らいおんさんによる写真ACからの写真 家族の大きな選択・・・
本当にこの話は急に湧いて出てきました。
母は常々現在の家に対する不満を言っていたし、私も車椅子で生活するには正直不便だと感じていました。
でもまあそのうち出ていくし、妹も出ていくしで夫婦二人でリフォームするなり引越すなりするのだろうと考えていたら、両親が不動産屋に行ってノリノリな感じで帰ってきたのです（笑
元々以前から建替えを検討していたところに、大手メーカーの大幅な割引キャンペーンが利用できるという条件が重なった事により、事態が大きく動いたのであり、決していきなり決めたことではないのはわかっています。
しかし、この年代での家づくりとなると、将来的なことを考えると相続とか、色んなことを子ども側も理解しておく必要があります。
両親から担当者からの説明は丁寧にしてもらったけど、直接担当の方と子どもたちだけで話を聞くべきだと考え、担当の方に時間を取っていただきました。
まあ、聞いたところで流れが変わることはないですけど、でも直接お話を伺うことで、家を買う流れや方法など詳しく理解できました。
突然のことで頭がついていけていない現状ですが、せっかくの注文住宅、両親が歳を取っても安心して暮らせるように、もちろん私も実家にいる間住みやすように1階はバリアフリーな環境を整えます。
ライターのお仕事では不動産関係のお仕事をいただく機会が多いので、今後の仕事にも活かせますし、逆に今まで仕事で得た知識も役に立てることができそうです。
今後ブログでも随時ご紹介していければと思い、カテゴリも新設しましたw
家づくりは3回目でやっと満足するなんて言いますけど、家なんてできれば1回で終わりにしたいもの。
両親は2回目ですが、当時とは法律も何もかも全然違います。
家づくりは決めることがたくさんあるので大変ではありますが、日々満足のいく家づくりを提唱している身としては、自分自身の住む家で不満が出るようなことがないように、そして家族もそうならないように家づくりを楽しんでいきたいと思います。