車椅子で犬と暮らすということ。
こんにちは。
車椅子ライターのmaiです。
本日は愛犬の誕生日だったので、この日付でどうしても記事をupしたくて仕事の合間を縫って急いで何かを書かなければ!と書いています。
私と愛犬との出会いは10年以上も前のことです。
一目惚れでした。
学生の頃に出会ってしまったので、正直たくさん苦労をかけてしまったと思います。
そして約3年前には飼い主の私は車椅子生活となり、今までのような散歩もできなくなり、ドッグランや旅行も一緒に行けなくなってしまいました。
お出かけが大好きな我が愛犬・・
彼女のためにも、もう車椅子生活も大体3年経ったので、私は自分の殻を破り、昔のようにまた一緒に出かけられるように日々頑張っていきたいと思います。
犬を飼うにあたって、犬の一生を確実に面倒を見られる人、犬のいきている間健康で安定した収入を得ることができる人、と条件に掲げられます。
もちろん、それは当たり前のことです。
生き物を育てるということには責任が伴いますから。
私も学生時代でしたので、その後安定した職について、安定収入を得ることができると思っていたし、まだ若いから体調を崩すことなんてないと思っていました。
でも実際はリストラにも合いましたし、体調も崩しました。
確実なことなんてないんです。
そんな時に周りの協力を得ながら育てて行けるか、または責任を持って里親を探すことができるかということはとても大切なことだと思います。
人生確実なことはありませんが、保険をかけて何かがあった際に対処することができます。
生き物と生活をすると言うことは、何かがあった場合でも簡単に投げ出せることではありません。
私は今、家族の協力を得ながら車椅子になっても愛犬と一緒に暮らすことができています。
いずれは実家を出て暮らしたいと考えていますが、そのためには、まずは愛犬のためにもっと自分の暮らしを変えていかなければならないと思っています。
車椅子でも犬との生活はできます。
癒しにもなります。
車椅子と犬の暮らしについても今後書いて行けたらと思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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